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ダンサー・振付家
幼少の頃から転勤族に育つ。3つの小学校を渡り歩き、早く友達をゲットするためにいろいろな遊びを開発。その頃の遊びがこれまでのダンス作品に強く反映する。
また、伝えたい気持ちが先走り、コトバよりも手や足やからだ、時には涙が先に出てしまう。コトバにできないもどかしさがエネルギー源になってダンスとなる。コトバへのコンプレックスを持ちながら、コドバへの執着心は大きい。コトバがもつ、リズムや質感、語感などの綾を敏感にすくいとり、ダンスと融合させる。また周囲を一気に巻き込み、独特な「間」からくる予測不可能、奇想天外な動きで展開されるユニークかつパワフルな森下ワールドが特徴。
これまでに「Study of Live works 発条ト」、「伊藤キム+輝く未来」、「まことクラヴ」等のダンスカンパニーに参加。03年初のソロ作品『デビュタント』を発表しソロ活動を展開。翌年、横浜ダンスコレクション2004ソロ×デュオ<competition>にて横浜市芸術文化振興財団賞。以降世界7ヶ国20都市以上で上演。 05年には『東京コシツ』が東京コンペ#2にて優秀賞受賞。同年、こまばアゴラ劇場にて初の単独公演となる『森下真樹ダンスショウ!!』を8日間にわたり公演。白井剛とのデュオや、役者として『森下ひとり芝居』など多彩な演目に挑戦し、観客を魅了。また劇場公演のほか、トイレ、エレベーター、倉庫、街道、ビーチ、教会、美術館、飲食店、広場など劇場スペース以外でのパフォーマンスも行う。
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07年には、日本・フィンランドコンテンポラリーダンス共同制作プロジェクトに最初の日本人アーティストとして参加するなど海外でも活動の場を広げる。また演劇作品『雪の女王』(作:アンデルセン/演出:テレーサ・ルドヴィコ)では主役をつとめるなどジャンルにとらわれない活動を展開。
08年青山円形劇場TOKYO DANCE TODAY #3にて新作『うず巻』を発表、独創的な舞台で好評を博す。同年、キラリ☆ふじみにて『音舞大作戦』や、さいたま芸術劇場「日本昔ばなしのダンス」にて『うらしまたろう』を発表。0歳から100歳まで楽しめる舞台として好評を得る。09年、遠田誠とのデュオ作品『独楽犬イルツキー』を発表し、現在も同作品の新たな展開を探る。
また、近年より100人いたら100通りの顔や性格があるようにダンスがある!!をモットーに子どもからオヤジまで幅広いワークショップを展開。地域に1週間滞在しアウトリーチやワークショップなどを行い、自身の作品にワークショップ参加者を巻き込んだ劇場ツアー形式の公演をウリとする。
現在、地域創造公共ホール現代ダンス活性化事業支援登録アーティスト。また、発条トでともに活動してきた音楽家粟津裕介と音楽ユニット「locolo code」を結成、ボーカルをつとめる。現在iTunes Music Storeにて配信中。 |